マキF-1

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日本初のF1プライベートプロジェクト「マキF1」をサポート。

ホンダがF1で活躍した1960年代と1980年代の間、1970年代に活躍した日本のF1プライベートチーム。

1974年、英国ロンドンのホテルの記者会見でチーム体制が発表された時、チーム代表や設計者は偽名で発表された。後に、チームオーナー小野昌雄氏、設計者三村建治氏と判明する。当初は秘密のベールに包まれたチームであった。

ドライバーはベテランのハウデンガンデイを起用。

ドイツGPでのクラッシュで初年度の活動は休止。翌1975年、シチズンのスポンサードを受け鮒子田寛選手やトニー・トリマー選手で参戦。

1976年の日本グランプリにも出場している。